就労ビザ名古屋 特定技能1号ビザ飲食店のご相談 就労ビザ専門の行政書士木下法務事務所(名古屋市)
愛知県名古屋市中村区の飲食店(韓国焼肉店)のオーナー様より「アルバイトで働いているネパール人留学生が特定技能の技能試験を合格したので、特定技能ビザの申請手続きのことを教えてください。」と、在留資格「特定技能1号 外食産業」についてのご相談をいただきました。
2019年4月から新在留資格「特定技能1号」ビザが新たに新設されました。
ただし、全ての業種が対象となるものではなく対象業種は限定されております。
今回のご相談は、飲食店のオーナー様であったことから外食産業ということになります。
外食産業は、特定技能1号の対象業種となり、既に国内の技能測定試験が実施されております。
その他、「宿泊業」「介護」についても技能測定試験が実施されております。
企業様から雇用の希望が多い飲食店の接客、調理の従業員として特定技能1号ビザを取得するには、技能測定試験合格と日本語能力試験N4相当以上の日本語能力を有している必要があります。
雇用予定のネパール人留学生は、技能測定試験を合格しているとのことでしたので、日本語能力N4以上の合格について確認させていただきました。
ご本人から未聴取とのことでしたので、ご本人に聴取後の再相談となりました。
その他、特定技能1号ビザを取得するには、ご本人の生活支援が必要となること、その支援は登録支援機関に外部委託する予定であることなど、現状で確認できることを確認させていただきました。
愛知県名古屋市の特定技能1号ビザ、登録支援機関の申請手続きでお困りでしたら、外国人雇用・就労ビザ専門の行政書士木下法務事務所(名古屋市)にお気軽にご相談ください。
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