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お知らせ

  • 2019年5月2日

    特定技能1号ビザ 外食業技能測定試験のテキスト(学習用)|就労ビザ専門の行政書士木下法務事務所(名古屋市)

    就労ビザ専門の行政書士木下法務事務所(名古屋市)では、新在留資格「特定技能1号」ビザについての情報も発信していきます。
    今回は、第一回目の試験が4月25日、26日に東京、大阪で実施された外食業技能測定試験についてです。

    飲食店を運営している企業様、事業者様の多くが人材不足という問題を抱えています。
    その裏付けとして、当事務所には連日多くの飲食業界の企業様から「外国人留学生を正社員として雇用したいので就労ビザの申請手続きをお願いできませんか。」等の就労ビザ取得についてのご相談をいただいております。
    ただ、残念ながら飲食店のホールスタッフ(接客全般)やキッチンスタッフ(調理全般)の業務ですと改正前の入管法では該当する在留資格がないため就労ビザを取得することができませんでした。
    そこで政府は、深刻な人材不足問題を解消するため新たな在留資格を創設することとし、その法案となる改正入管法が成立しました。
    その新たな在留資格となるのが「特定技能」です。
    在留資格「特定技能」が新設されたことで飲食店のホールスタッフ(接客全般)やキッチンスタッフ(調理全般)の業務であっても就労ビザを取得できるようになりました。
    しかし、ただ「ホールスタッフやキッチンスタッフの業務に従事する」というだけでは「特定技能」の就労ビザを取得することはできず、「特定技能」の就労ビザを取得するためには「外食業技能測定試験」に合格し、日本語能力試験N4以上の日本語能力を習得する必要があります。
    そうなると、外食業技能測定試験に合格するための対策として「何を勉強しなければならないのか」ということが重要になります。
    そこで、「一般社団法人法人  日本フードサービス協会」が公表している学習用テキストを紹介させていただきます。


    一般社団法人 日本フードサービス協会から公表されている学習用テキストは下記となります。
    特定技能1号外食業技能測定試験「接客全般」
    https://www.jfnet.or.jp/contents/_files/gaikokujinzai/jf_service_text_ver2.0.pdf

    特定技能1号外食業技能測定試験「飲食物調理」
    https://www.jfnet.or.jp/contents/_files/gaikokujinzai/jf_cook_text_ver2.0.pdf

    特定技能1号外食業技能測定試験「衛生管理」
    https://www.jfnet.or.jp/contents/_files/gaikokujinzai/jf_foodsafety_text_ver2.0.pdf

    「特定技能1号」ビザ等、外国人の就労ビザ申請手続きでお困りでしたら、就労ビザ専門の行政書士木下法務事務所(名古屋市)にお気軽にご相談ください。
    名古屋市をはじめ名古屋出入国在留管理局管轄、東京出入国在留管理局管轄、大阪出入国在留管理局管轄、福岡出入国在留管理局管轄、広島出入国在留管理局管轄、高松出入国在留管理局管轄、仙台出入国在留管理局管轄、札幌出入国在留管理局管轄、全国の出入国在留管理局管轄に対応しております。

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